食べることにまつわる出産祝い

003最近では「食育」という言葉が色んなところで聞かれるようになってきました。生きることは食べること。ママのお腹の中から出てきた赤ちゃんも、生きていくためには食べなくてはいけません。まずは母乳やミルクからですが、その後は離乳食が待っています。健やかに育って欲しいから、そんな気持ちを込めて、食べることにまつわる出産祝いをご紹介します。

●離乳食を楽しく作るために
初めてママになった方にとっては、離乳食は未知の世界。どんな風に作ったら良いのか、どんな物を作ったら良いのかまるでわかりません。離乳食が始まるのは6ヶ月位からなので、少し早い贈り物ではありますが、離乳食の本や離乳食用の食器のセットはいかがでしょうか。最近ではすりおろしができる食器や、食材を簡単に細かくできるチョッパーもありますので、相手の方に合ったものを組み合わせて贈ってはいかがでしょうか。

●基本のだしの味を知るために
離乳食はほんの一口ずつ始めていくので最初は使う材料も少しですが、大切なのは「だし」の味。天然のアミノ酸がたくさん含まれただしはとてもおいしいものです。それにはきちんと理由があります。ジャンクフードなどはパンチがある味ですが、そういうものはすぐに飽きてしまいます。天然のだしはパンチはないけれど、とても複雑な味なので、飽きることがなく、食べれば食べるほどおいしく感じるのです。そのだしのために、おいしい昆布や干し椎茸も一緒に贈ってみませんか?伝統的製法で作られた醤油や味噌の調味料もおすすめです。ママにもとても優しい味です。

●銀のスプーン
ヨーロッパでは出産祝いに銀のスプーンが贈られることが多いのですが、それは幸せな赤ちゃんは銀のスプーンを持って生まれてくると言われているからです。銀のスプーンは富の象徴ですから、赤ちゃんが一生食べることに困らないと考えられているのです。実際に食事には使わなくても、赤ちゃんがこれから食べることを楽しめる素敵な贈り物ですね。

●飲む練習をするマグカップ
赤ちゃんも初めのうちは母乳か哺乳瓶を使いますが、離乳食を食べる頃になるとお茶やお水を飲むようになってきます。その時に使えるのが、トレーニング用のマグカップです。赤ちゃんの成長と共に飲み口を変えられるようになっているので長い間使えてとても便利です。

毎日口にしているものが体を作ります。食の大切さを赤ちゃんの頃から伝えていくためにも、赤ちゃんにとって離乳食はとても大切なものです。これからたくさんおいしいものを食べて、たくさんの赤ちゃんが元気に育ちますように。

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